こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
RICOH GRIIIは持ち運びしやすく、いつもバックに忍ばせて持ち歩いています。
スキあらばさっと取り出してスナップ写真をバンバン量産しています。
今回は撮影写真の一部を公開したいと思います。
目次
高性能コンパクトデジタルカメラ『RICOH GRIII』
250gの軽さに、コンパクトなボディは持ち運びに非常に助かります。
ケースはソフトケース GC-10を使用しています。
しっとりした肌触りの本皮ケースに、留め具にはマグネットが付いています。
ボディの形にフィットする形なので、バックに入れてもかさばらないです。
性能面については以下の記事を参考にしてください。

さっと取り出して素早く撮影するためモードダイヤルのUSERモードの設定と活用は欠かせないです。
自分の好きな設定をMENUから登録しておき、モードダイヤルでU1、U2、U3の3つのどれかにあわせるだけですぐに使いたい設定を呼び出せるようにします。
片手で電源ボタンを押して、そのまま半押しでフォーカス、撮影ができるのがベストです。
写真ギャラリー
空フォト
夕暮れ時はたまに空色が怪しくなるときがあります。
空の色がどう変化するなんて誰にも予想できないですし,その時訪れた瞬間は逃さず撮影したいです。

『天気の子』に出てきそうな大きな白雲を見つけました。
ふらーっと散歩していたら、青空にこの大きな雲を見つけたので撮影してみました。

天気雨が降ると、その後は虹撮影チャンスです。
絶対虹が出ると確信していたので車でスタンバっていたら大きな虹が!
橋の上から大きな虹を撮影できました。

早朝に野鳥撮影に出かける際、雲の隙間からきれいな空が顔をのぞかせていました。
ピンクに色づいた暖かな雰囲気をすぐに撮影してました。

この日は朝から雨が降っていました。
夕方になると雲が消えていき、隙間から陽の光が差し込みました。

刻一刻と表情を変える空を逃さず捕らえることが出来るGRIIIはやはり良機だと改めて実感しました。
動物フォト
ふいに目の前に飛び出してくる動物などの撮影でもGRIIIは良い仕事してくれます。
ズームできないのが欠点だが、クロップ機能で画角を調節して撮影します。
警戒心の強い動物だと、近距離での撮影は難易度が高いです。
この猫は近づいてもボーゼンとどこかを見つめていた。虚無ってるな。

水色の瞳に白の毛並みがきれいな美猫を見つけました。
この猫は警戒してるのかカメラを向けている間、終始身構えていました。

風景フォト
北海道に住んでいた頃、八雲まで弾丸ドライブしたときに撮影した風景写真だ。
町規模ながら、日本海と太平洋の2海に面している不思議な町です。
目的はハーベスタ八雲で肉を食らうことです。
道中、海の風景を写真に収めました。
ハーベスタ八雲までドライブした話は以下の記事に纏めています。


最近、新たに導入した現像ソフト「Luminar4」のスカイリプレースメント機能を使って空を置換してみました。
AI技術がうんたらかんたら〜のすごいソフトらしいですが、たしかにすげぇ現像ソフトです。
こんな感じに夕日が写っていれば最高でしたね。
Luminar4については以下の記事でレビューしてます。


秋田市仁別を散策した時の写真です。
こんな田舎風景の写真が私は大好きです。

北海道の極寒の中、早朝に撮影した海から登る朝日の写真です。
海面から湧き出る湯気みたいなのは気嵐(けあらし)というやつです。
気嵐の撮影については以下の記事に纏めています。


花植物フォト
GRIIIにはコンデジならではのマクロモードがあるので被写体まで寄って撮影することが可能です。
花とか、小さな昆虫などマクロな世界で撮ってみるとすごい写真を撮れます。

あじさいを接写してみました。
画角いっぱいをあじさいで埋め尽くし、いい写真撮れました。

真夏の暑い時期に花手水とやらを撮りに行った時の写真です。
水に浮かぶあじさい、みずみずしさは見ていてビンビンに伝わって、その美しさに見とれてしまいました。
花手水は函館八幡宮を中心に函館各所にやっているようなの夏の時期の撮影は花手水で決まりですね。


夏の前に咲いた藤の花。
鬼滅の刃ブームでその認知度が上がっていて、スマホ片手に撮影している人が大勢いました。
私も群衆に紛れ、藤の花を撮影してみました。

他カメラでスナップ撮影
別にコンデジを使わずとも、コンデジ以外のカメラでもスナップ撮影は全然出来ます。
Sony α7Ⅱを使って桜を撮影してみました。
FE28-70mmズームレンズにソフトファンシーフィルターを付けて撮影です。

4月下旬から5月頭にかけて見頃を迎える北海道の桜。
道南エリアで桜を撮ってみたい人は以下の記事に桜の開花時期をまとめています。

道南の上磯という場所にはセメント工場があります。
セメント工場と桜を一緒に撮影してみました。

初代カメラのK-S2でもたくさんスナップ撮影をしました。
名前はよくわからない神社です。
フラフラ散歩していたら見つけた避暑地でした。

他にも撮影したスナップ写真を別記事で掲載中です。

最後に
ここで紹介したカメラに限らず,コンデジを使えばシャッターチャンスを見逃さずに良い写真が撮れます。
これもコンデジは携帯性がよく、いつも肌見放さず持ち歩ける利便性が良いからですね。
いつ訪れるか分からない素敵な瞬間をバシバシ切り取りましょう。
今はスマホでもそれなりの写真が撮れるが、カメラでしか表現できない写真もありますので、私はそこを追求したいです。
他にも、カメラに関する記事を書いていますので、興味あればご覧になってください。







Isamu
7DMarkII Canon EF100-400mm EF300mm EF400mmf4 EOSR7 EOS RP Eマウント FE70-200mm FE200-600mm GRIII ILCE-7M2 ILCE-7RM3 Instagram K-S2 Luminar4 PENTAX RICOH Sigma150-600mm Sony Tamron100-400mm α7RIII コンデジ ダム ツキノワグマ フルサイズミラーレス レビュー 一眼レフ 写真 冬鳥 函館 北斗市 北海道 探鳥 望遠レンズ 桜 機材 渓流 秋田 紅葉 花火 観光 野生鳥獣 野鳥 風景