こんにちわ,Isamuです。
カメラで写真を撮る際、三脚やレリーズなどはよく使うと思いますが、その他にも撮影を助けてくれる機材があります。
この記事では、私の使っているカメラ撮影の補助機材を紹介します。
目次
レンズフィルター
MARUMI DHG ソフトファンタジーII
MARUMI社がSOFTフィルターと呼ぶレンズフィルターです。
ほんわり柔らかい印象を付与できるフィルターで、これをかませて撮ってあげるだけで、いつもと違う写真が簡単に撮れます。
実際に撮った写真がこれです。
天気の良い日に使うと、SOFTフィルターの効果をより強調できます。
桜を撮る時にSOFTフィルターを使ってみました。
ほんわりした仕上がりがとても気に入っています。
MARUMI社はこういったユニークなレンズを販売しているので、気になった人は以下にリンク貼っておきます。
Kenko Tokina R-クロススクリーン
このフィルターはクロス形状で溝が掘っていて、光芒が独特なのが特徴です。
夜間の撮影において、こんな感じで光をクロスな感じに仕上げることができます。
現在は生産終了となっています。
フィルターには色んな種類があるので、変わった写真が撮りたい、ある写真が撮りたいけど光量を落としたい、水面の反射を除去したい、など目的にあったフィルターを買うといいでしょう。
先に紹介したSOFTフィルターについて、MARUMI公式ホームページで「「レトロ」「フォギー」「ファンタジー」…ソフトフィルターの違いを紹介!」で豊富な種類のフィルターが紹介されています。
ステップアップ(ダウン)リング
レンズフィルターを使う上で注意したいのは、径の異なるレンズだとフィルターの流用ができないことです。
フィルターの価格もピンキリですが、たくさん買っていては、積もり積もって出費もバカにならないです。
そこで使えるのがステップアップリングです。
これは、径の違うフィルターをレンズに装着するためのフィルターとレンズの間にかませる道具になります。
ステップアップリングとは逆にステップダウンリングというものも存在します。
使い方自体はとてもシンプルで、フィルターにステップアップリングを取り付けて、それをレンズに取り付ければいいだけです。
フィルターはカメラボディやレンズと違って、売ってもあまり金にならないので、そのレンズ径のフィルターが無くても、手元にとっておき、使うときが来たらステップアップリングで使うのもありです。
水晶玉
メーカとかないですが、Amazonとかで「水晶玉 カメラ」「クリスタルボール」って入力すれば見つかると思います。
水晶玉を手に入れたきっかけはSNSで誰かが使っていたのを見て、欲しくなったからです。
Isamu
いい写真が撮るには、センスとか、撮り方・撮るものが関係してきますが、ようは自分次第です。
水晶玉の中にピントあわせして、撮ってみれば、面白い写真が撮れるかもです。
作例ギャラリー
カメラ補助機材を使って撮影した写真をまとめてみました。
紅葉をSOFTフィルター付きレンズで撮ってみました。
SOFTフィルターありで、桜を撮ってみました。
明るく、柔らかい印象の写真が撮れるので、SOFTフィルターはお気に入りのフィルターです。
クロスフィルターを使って、夜の街で撮影してみました。
イルミネーションをクロスフィルターで撮影しました。
これは流石にやりすぎましたかね。
なんでもかんでも水晶玉に入れて、撮影してみました。
まとめ
レンズフィルターや水晶玉などカメラを使った撮影を補助する機材、アイテムがあると撮影の幅が広がります。
又何か使って便利な機材があれば紹介したいと思います。
他にも、機材に関する機材を書いていますので、時間のある方はぜひ見てみてください。
PENTAX K-S2・私の初めての一眼レフ 2年間北海道で撮りためた風景写真 RICOHコンデジ・GRIIIでとことんスナップ! 買い切り現像ソフト「SKYLUM・Luminar4」 照準器 ANS Optical JH400タイプドットサイトIsamu
7DMarkII Canon EF100-400mm EF300mm EF400mmf4 EOSR7 EOS RP FE70-200mm FE200-600mm GRIII ILCE-7M2 ILCE-7RM3 Instagram K-S2 PENTAX RICOH Sigma150-600mm Sony Tamron100-400mm α7RIII コンデジ ダム ダム公園 ツキノワグマ ネイチャー フォトコン フルサイズミラーレス ミラーレス一眼 レビュー 一眼レフ 仁別 写真 冬鳥 北海道 探鳥 望遠レンズ 桜 渓流 秋田 紅葉 観光 都市公園 野生鳥獣 野鳥 風景