2年間北海道で撮りためた風景写真

木古内町での風景撮影

函館から木古内方面にかけて、観光地が多く、風景撮影スポットが多くあります。

トラピスト修道院です。ここのバター入ソフトクリームはめちゃウマなのです。

トラピスト修道院正面から

右奥にみえる長い一本道を通って修道院手前まで来れます。この道の手前から撮影している方も多いようです。

トラピスト修道院の長い一本道

お次は、サラキ岬と呼ばれる、咸臨丸が展示してある広場です。

ここでは、春にチューリップや鯉のぼりがあげられるので、船やオランダ風の風車とあわせて、いい写真が撮れます。

日の入りも近く、いい感じに撮影ができました。

標準レンズの望遠端で撮影した写真です。

素人ながら、なかなか雰囲気でてるっしょ?

春の季節は、薬師山の芝桜も有名です。

少し小高い山を登りますが、芝桜見物できます。

訪問した時は芝桜のピークを過ぎていましたが、斜面一体の芝桜を楽しめるようです。

ここからは、新幹線道路と港町が展望できます。

あいにくガスっていたので、展望の景色はちょっと残念でした。

そして、北海道最南端の白神岬です。

ここでは、野鳥の渡りが観察できる場所としても有名で、訪問時はとくに鳥さんを見ませんでしたが、大海原が見える場所になります。

白神岬の景色

日差しが強すぎて、うまく撮影できませんでした。残念。

白神岬からの大海原

松前町には、日本最北のお城、松前城があります。

北海道の桜はここ松前から始まり、桜前線は徐々に北上します。北海道の桜はGW頃が見頃ですかね。

冬の松前城

桜はまだつぼみだったので、桜撮影はできませんでしたが、念願の松前城見物ができました。

まとめ

北海道へ引っ越す前は、カメラは月1,2回触る程度で、気分転換の趣味でした。

しかし、北海道の広大な風景、たくさんの観光地、四季の自然に魅せられ、それらをしっかり撮影したいという気持ちから撮影スキルを徐々に高めて、失敗も多かったですけど、カメラマンとして大いに成長できたと思います。

北海道時代は風景をメインに撮影し、機材はPENTAX→Sony→Canonへと変化して、ネイチャー中心の撮影に特化した自身のスタイルを確立しました。

北海道暮らしの最後では、野鳥観察に興味が湧き、Canon機材で望遠撮影するようになりました。

これが私が秋田で野生動物を撮影するようになった原点です。

どの機材がいいかわからず、3メーカ使い、レンズも中古がほとんどでしたが、いろんなレンズを試してみて、自分にあった焦点距離のレンズに気づけました。

さらに、メーカごとの特徴なども学べ、三脚を使うこと、レンズフィルターによる撮影の幅を広げること、レリーズを使った花火や夜景を撮影すること、カメラの設定をコントロールして撮影すること、など実に多くの経験を手にしました。

最後に、この記事の北海道写真は、秋田に戻った今でもたまに再現像したりしているので、いい写真を見つけたら随時更新する次第です。

Isamu

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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