格安でフォトコン作品(ワイド四切まで)を梱包する方法 -DAISO商品の活用-

格安でフォトコン作品(ワイド四切まで)を梱包する方法 -DAISO商品の活用-

こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。

今回は、やるべく安く、簡単にプリント写真を梱包する方法を紹介していきますよ。

この記事の概要

プリント写真(四切サイズまで)をダイソーに売っている2つのアイテムで簡単に梱包する方法を紹介します。フォトコン応募の際に作品を梱包する上での注意点をアドバイスさせていただきます。

プリント写真について

年度末はフォトコンの締め切りが多くなりますね。

審査料を払ったり、プリントした作品を応募したり、忙しいです。

中でも、意外と手間なのが「プリント写真の梱包」だったりします。

プリントサイズ

フォトコンテストによっては指定のサイズがあります。

フォトコンによっては自分で複数のサイズから選択できるものもあります。

ここでは私がこれまで応募した代表的なサイズについてまとめておきます。

フォトコンで多い写真のプリントサイズ

ワイド四切・・・254×365mm

四切・・・254×305mm

A4・・・210×297mm

ワイド六切・・・203×305mm

六切・・・203×254mm

2L・・・127×178mm

L・・・89×127mm

自宅orお店でプリント

フォトコンによってはお家のプリンターでプリントしたもの限定というのもあります。

例えば、エプソンフォトグランプリが代表的です。

私も過去に2度応募経験があります。

自宅でのプリントとなると持っているプリンターによってプリントサイズが限定されてしまいますね。

私が持っているプリンターはA4まで印刷可能なので、六切とか、A4で印刷しています。

お店でプリントする際は、カメラのキタムラの写真プリントサービスをよく利用しています。

いずれにしてもパソコンで見ている色はR(赤)G(緑)B(青)なのに対し、プリントされたものはC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)なので、若干ではありますが色や明るさが違ってきます。

さらに、お店でのプリントだと楽々プリントなど初心者向けのサービスだと自動で補正が入る場合があるので、注文機械で自動補正を外すか、定員さんに話して外してもらおう。

プリント写真の梱包

梱包時の注意

梱包時に気を付けるポイントが2点あります。

・作品の折れたり、曲がったりしないようにする

・水や雪などで濡れないようにする

作品の配送中に「折れない」「濡れない」ようにするため、以下のもので梱包しよう。

DAISOで封筒とクリアポケット購入

DAISOでB4サイズのクリアポケットと0号の封筒を購入します。

出費は¥210になります。

あとはお店で余っているダンボールを回収します。

今回は、Amazonダンボールが余っていたので流用します(¥0)。

ゆう

今回はダンボールを使用しますが、厚紙なんかでも大丈夫です。

ダンボールや厚紙を使う理由は、作品の折れないようにするためです。

固くて、作品を挟めるものが2枚あればいいです。

梱包手順

先ずは、プリント作品の裏面に応募票など貼り付けます。

応募票貼付け後はクリアスリーブに入れて、配送中に水分でふやけないように保護します。

この透明な袋はOPP袋などと呼ばれてもいます。

その後は、ダンボールはプリントサイズの大きさより少し大きく切って、形を整えます。

クラフトテープで2辺を止めます。1辺3点くらいでいいですかね。

ダンボールと作品のズレ防止です。

ここまで出来たらあとは0号の封筒に入れて封をします。

これで作品の梱包は修了です。

フォトコン応募時の失敗談

郵便局販売の袋を購入して郵送の場合

ここで紹介したように封筒や袋でも何でもいいので、作品を完全に梱包して郵送できる状態にしてから郵便局に持っていったほうがいいでしょう。

※郵便で送る場合

局員によって対応は違いますし、彼らは規定サイズの袋に入れてみて、折れない、曲げれないといって諦めることもあるので、また作品を梱包し直すために家に戻ってまた来るのは非効率的です。

クリアスリーブのサイズが小さい

大は小を兼ねると言います。

大きめのクリアスリーブを購入するようにしましょう。

ワイド四切での応募となる場合、クリアスリーブの大きさが足りずに2〜4枚のクリアスリーブをつなぎ合わせて送った経験があります。

配送中、絶対水で濡れないとは言いきれないので、作品の保護は応募者の責任で行いましょう。

最後に

DAISOに売っている商品と無料ダンボールで、フォトコン応募作品を梱包しました。

郵送応募の際は参考にしてください。

この「勇ブログ」では秋田で撮影した風景や野鳥の写真、ネイチャースポットに関する記事を執筆しています。

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Isamu

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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