こんにちは、勇です。
去年と同じお池にまたカワセミ若がやってきました。
生まれたばかりのカワセミにとってこの場所は狩りの修行場か何かかな?
目次
曇天の中、SSが上がらず
梅雨真っ只中の秋田は雨模様が続いています。
4月から6月末まで雨があまり降らなかったので河川の水量が減ったり、池が干上がったりしていて心配でしたが、恵みの雨とはこのこと。
このカワセミが来る池の水位も低下してしましたが、連日の雨でたいぶ水位が高くなってきました。
ただ、曇天だとシャッタースピード(SS)を高くできないので、我慢強くカワセミを撮影しました。

枝にとまり、水面を見つめるカワセミ若。

ダイブの瞬間は、草に隠れて見えず。
トンボ?か何かを捕まえて別の枝にとまりました。

カワセミの若い個体は胸が綺麗なオレンジではなく、少し黒がかった色をしています。
成鳥とともにこの色は消えて、綺麗なオレンジ色に染まるでしょう。

枝からの飛び出しです。
SSを上げられないので、1/1000~1/1250程度にとどめていますが、これでISO感度10000なのでだいぶ厳しい条件です。
サンショウウオをすぐ消化されるのか飛び込み・ダイブ連発
サンショウウオの種類が分からないので、ここではただサンショウウオとだけ書きますが、彼らの体はほとんどが水分で出来ているみたいです。
それゆえ、カワセミも捕食してもすぐ消化して、食べてすぐウンチを出しています。また、ダイブして狩りをする頻度も尋常じゃなく多いです。

結構立派なサンショウウオを捕らえました。
何度か枝に叩きつけた後、ぺろりと丸呑みしてしまいます。

観察していると、飛び込む場所は大きく2箇所なのが分かります。
大体の場所はわかるので、運要素は少ないのですが、いかんせんカワセミは高速なのでなかなか捉えきれずに歯がゆいです。

水面を飛行するトンボを捕らえています。
以前、ヤマセミもトンボを捕らえているのを見たことがありますが、カワセミの仲間は昆虫も食べるのですね。アカショウビンならいろんな獲物を捕食するのでわかるのですが、これは意外な発見です。
飛び出しの瞬間・超至近距離でのカワセミ
結局ダイブは水面が草に被り、全滅だったのでせめても飛び出しの瞬間くらいは撮影しようと思い、何シーンか撮らせていただきました。

R5MarkIIにはプリキャプチャがついているので、ONして飛び出しまで集中して観察です。
モーションに予備動作があるような気がしますが、規則性を見つけて撮るというよりはその場の空気、野生の勘を信じてシャッターを切る野生児こと私です。

SSが上げられないのと、最初の1コマはピントがあうのですが、それ以降はピントが外れる問題に苦しみます。
ほぼほぼ真横への飛び出しだったので、ピントは外さないと思うのですが、まだ研究が必要ですね。

最短撮影距離ぎりぎりの枝にとまってくれました。
暗いのでSSを落として、大体1/640くらいでシャッターを切っています。

カワセミの羽毛は構造色なので、光の当たり方によって色が違って見えます。
個人的にはこの写真の色が好きです。
2時間ぐらいの撮影でしたが、2,3回は池に来たので撮影を楽しめました。
最後に
カワセミも1年で一度は撮影したい野鳥です。
どうしてもヤマセミやアカショウビンなど春から夏にかけて狙うため、後回しになりがちですが、今回は集中してカワセミを撮影できました。
このブログでは、秋田の自然風景や野鳥、野生動物たちの写真を掲載しています。興味あれば他にも記事を書いていますので良かったらご覧になってください。
私が撮影データの現像で使用しているハードやソフトについては以下の通りです。私はプロではないので、自分が納得いく作品が作れるなら、あらゆる技術を駆使して、理想の映像を追求しています。
- Apple iMac & Macbook Air
- DxO Pure Raw 3(公式サイト)
役割:ノイズ除去、高解像・シャープネス処理。PureRawを導入してから暗所での撮影が楽になりました。ISO感度を犠牲にして(許容は6400以下)、シャッタースピードを上げて動物の瞬間を切り取れます。 - Skylum Liminar Neo(公式サイト)
役割:RawデータからJpegデータへ書き出し。明るさ、シャープネス、ノイズ除去など微調整で使用しています。買い切り板の現像ソフトなので経済的負担も少ないです。4からNeoに更新しましたが、アップスケーリング機能が追加されたので、過剰なトリミングしても画素数を上げることができます。
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以下、私が野生動物への理解を深めるために読み込んだ書籍の一部です。機会があれば紹介したいと思います。リンク付きで載せておきますので、気になったらクリックして見てみてください。
私が重宝する動物観察や自然探訪のための図鑑や雑誌
- ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑、樋口広芳 監修、石田光史 著、ナツメ社、2015年3月出版、ISBN:9784816358036
- 決定版 日本の野鳥650、真木広造 写真、大西敏一・五百澤日丸 解説、平凡社、2014年2月出版、ISBN:9784582542523
- BIRDER、BIRDER編集部、文一総合出版、毎月発刊、定期購読あり
- 野草・山菜・きのこ図鑑、茸本 朗(野食ハンター)、HS(きのこ・山菜探求家)、日本文芸社、2025年10月1日第10刷発行、ISBN:9784537222340
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これまでに私が読んだツキノワグマの知識を深めるための書籍
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
