渓流ヤマセミ巡り2025

こんにちわ、勇です。

春から秋にかけて熊を探す中で、奥山に入る頻度は多いです。

私の場合は朝方が多いですが、川の近くでよくヤマセミを見かけます。

この記事では、私が2025年に観察したヤマセミの写真を公開しています。

使用した機材一覧

春はヤマセミの恋の季節

3月下旬になるとヤマセミは繁殖に向けて準備を進めていきます。

この頃になると、よく夫婦で並んで電線にとまっていたり、行動を共にすることがおおいと思います。

手前と奥の木の枝にヤマセミがとまっています。

朝方で暗いため、かなり厳しい撮影条件下での撮影となりました。だいぶノイジー。

2羽で仲良く電線にとまっていました。

これから繁殖頑張ってください!

今年は運良く、ヤマセミの交尾を目撃しました。

ヤマセミは河川なら3km〜7kmほどの範囲を縄張りに持つと言われています。このような広範な場所で、ヤマセミの交尾を見れたというのは幸せ以外考えられません。

ヤマセミの飛翔

ヤマセミは「ケケッ!!」と独特の鳴き声で河川の水面上を飛び回っています。

ヤマセミの飛翔はカワセミより高速ではないので、捉えられないことはないのですが、木の陰などから意表をついて飛び出してくるので、画角に入られないまま見送ってしまうこともしばしば。

春の木々の芽吹き前に渓流を飛ぶヤマセミを撮影しました。

こちらに向かって飛んできてくれると嬉しいですな。

これはα9で撮って、画質が担保できる程度にクロップしたものです。

A3ノビプリントだと、ちょっとどうなのかな、って画質ですが、SNS投稿やブログ掲載なら十分でしょう。

翼を最大まで広げたシーンを切り取ることができました。

これはα9の連写性能に感謝ですね。

しばらく河川を旋回したあと、上流部へと飛んでいってしまいました。

ヤマセミさん、また会いましょう。

別の河川で出会ったヤマセミです。

秋田は自然豊かなので、ヤマセミは多く生息していると考えています。

体のサイズ、鹿の子模様、独特の鳴き声、ヤマセミの全てに魅了され、クマを探している中でも、気づけばヤマセミを追いかけていることもあります。

これは県外に遠征したときに、たまたま出会ったヤマセミです。

海から近い場所だったのですが、近くに大山があり、そこを流れる河川に生息しているようでした。

やはりヤマセミに出会えるとテンションが上がりますね。

雨天のなかのヤマセミ

4月にヤマセミの活発な行動を目にした後、7月くらいまでは彼らを見かけることがぱったりなくなります。

おそらく、営巣場所を中心に行動しているためと推測されますが、寂しいものです。

なので私のヤマセミ観察は3,4月と7〜11月くらいまでですね。

河川から突き出た木にとまるヤマセミです。

このような横枝にとまる傾向があります。

暗めな写真は勘弁してほしいですが、この日は雨で土砂降りだったのです。

そんな中でも、ヤマセミはいつもの場所でじっとどこかを見つめていました。

おそらくヤマセミ夫婦、とまり木にとまっていたヤマセミが右に飛び出し、その場所に手前方向から飛んできたヤマセミがバトンタッチしてとまりました。

ヤマセミが電線にとまってました。

蜘蛛の巣が引っかからないか心配でした。

その後、飛び出しました。蜘蛛の巣が引っ張られていったので、やっぱりクチバシかどこかについていたのね。

うっそうとした林道を走っていると、ヤマセミの鳴き声が聞こえました。

木々の隙間から河川から飛び出た枝にとまるヤマセミを見つけたのでなんとか撮影しました。

ヤマセミのお世継ぎ誕生か!?

7月を過ぎたあたりからヤマセミを見かけることは前述した通りですが、ヤマセミ夫婦にプラスしてその子どもを見かけることがあります。

同じ河川にいても親に追い出されないのか、ずっと観察しているわけでないので、わからないことだらけですが、いつもハラハラしながら見守っています。

ヤマセミの子どもはまだ警戒心が薄いので、「お前ほんとにヤマセミか」ってくらい近くまで飛んできたりします。

成鳥のヤマセミは、ブラインドなど張らないで人の姿をさらしていると経験では150m手前から発見されて、飛び去ってしまいます。この警戒心の強さも、ヤマセミ撮影へ私を駆り立てるのです。

止まり木からの飛び出しが撮れました。

いつ飛び出すかわからないので、じっと観察して常にシャッターボタンに手を当てて、ひたすら耐えます。

なんと、水浴びも見せてくれました。

警戒させないように、ブラインドに入っていましたが、距離50mほどで披露してくれました。

水浴び後、手前の木に向かって飛んできました。

まわりにピントをもっていかれそうな木の枝や草がありましたが、α7RVのAFでなんとかピントを合わせ続けることができました。

警戒心の薄いヤマセミ。

距離30mほどで、こちらを気にすることなく、枝にとまっていました。

いつものフィールドで、初顔のヤマセミを見かけました。

トサカが小さくて、どことなく幼い感じです。この子も今年生まれた子どもなのかな?

今後のヤマセミ観察が楽しみになりますね。

2025年も折り返しですが、今後も、随時ヤマセミの写真をアップロードしていきます。

最後に

ヤマセミは警戒心の強い野鳥で、撮影は容易ではないです。

だからこそ、私はヤマセミに惹かれ、ブラインドに入ったり、迷彩ネットを被ったりと、もはや特殊部隊並の格好でヤマセミを撮っているのです。

ヤマセミはこれからも撮影し続けたいお気に入りの野鳥ですので、撮影の度に写真を掲載したいと思います。

ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。以下では関連記事、写真現像機材、最新投稿、クマ対策グッズ、おすすめ野鳥図鑑、勉強になるクマ本を紹介しています。

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私が撮影データの現像で使用しているハードやソフトについては以下の通りです。私はプロではないので、自分が納得いく作品が作れるなら、あらゆる技術を駆使して、理想の映像を追求しています。

現像
  • Apple iMac & Macbook Air
  • DxO Pure Raw 3(公式サイト
    役割:ノイズ除去、高解像・シャープネス処理。PureRawを導入してから暗所での撮影が楽になりました。ISO感度を犠牲にして(許容は6400以下)、シャッタースピードを上げて動物の瞬間を切り取れます。
  • Skylum Liminar 4(公式サイト
    役割:RawデータからJpegデータへ書き出し。明るさ、シャープネス、ノイズ除去など微調整で使用しています。買い切り板の現像ソフトなので経済的負担も少ないです。

最新の投稿

以下、私が野生動物への理解を深めるために読み込んだ書籍の一部です。機会があれば紹介したいと思います。リンク付きで載せておきますので、気になったらクリックして見てみてください。

私が重宝する野鳥観察のための図鑑や雑誌

  1. ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑、樋口広芳 監修、石田光史 著、ナツメ社、2015年3月出版、ISBN:9784816358036
  2. 決定版 日本の野鳥650、真木広造 写真、大西敏一・五百澤日丸 解説、平凡社、2014年2月出版、ISBN:9784582542523
  3. BIRDER、BIRDER編集部、文一総合出版、毎月発刊、定期購読あり

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