概要
PENTAX一眼レフがエントリーカメラでした。
PENTAX→Sony→Canon→Sony→Canonと、最近はCanonとSonyを行ったり来たりしています。
現在は用途に合わせて、SonyとCanonを使い分ける方式で機材運用しています。
Canon
EOS R7
カメラのミラーレス化が進む中、私の機材もついにミラーレス一色になりました。
Canon R5やR6、R3などレス機の製品が続々登場し、2022年に発売されたR7・R10はAFが好評とのことだったので、2ヶ月待ちでR7を購入しました。
詳細は下記「過去の機材リスト」を参照して欲しいですが、”箱から出してそのまま使ったカメラ”はSony α7iiあたりから卒業してきました。
このR7においても、野鳥などの野生動物撮影に向く設定を追い求め、理想の設定が完成できるように使い込んでいきたいと思います。
実写と設定、その他R7の使い心地がはっきりしてきましたらレビュー記事にまとめます。

EFレンズ
ミラーレスはRFマウントレンズがラインナップされていますが、まだEFレンズで頑張りたいと思います。
自分に必要なレンズがみえてきたらRFレンズ購入の段階にステップアップします。
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
歩きながら探鳥するスタイル時に、よく使うレンズの1つです。
テレ端(400mm)でも良く解像し、さすがLレンズの100-400mmのII型といったところです。
前評判に違わぬ描写性能が気に入っており、これは使える限りずっと使っていきます。

このレンズを使って撮影された写真は以下の記事に掲載しています。

EF400mm F4 DO IS USM
望遠単焦点が欲しく、ローンで購入したレンズです。
天候の変化が激しい秋田では、曇や雨の日もちらほら。
そんな天気でも明るいレンズで何とかして撮影したい!そんな思いで購入したレンズです。
あと、カワセミ撮影など、フォトコンで入賞を目指せるような写真が撮るように自分を鼓舞するために買ったのも購入の理由の1つです。
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
APS-C専用マウントの10-22mm広角レンズです。
2万円台でコスパが良かったので、購入してしまいました。
IS(イメージスタビライザー)が付いていないので、一脚や三脚で支えながら、風景写真の主に撮影していきたいと思います。
実写が貯まりましたら、レビュー記事としてまとめます。
SONY
ILCE-7RM3
高画素機が特徴のSonyフルサイズ機種です。
以前所有していたα7 IIは手放しましたが、結局型式をアップグレードして買い戻しました。

実写や選定理由についてはレビューを参照願います。

FEレンズ
Sony機は以下のレンズ1本で固定です。
これ以上Sonyは拡充せずに、最終的にはCanon完全移行で機材を運用する予定です。
FE 200-600mm f/5.6-6.3 G OSS
α7R IIIが出撃するときセットで装着する超望遠ズームレンズです。
インナーズームレンズなのでコンパクトだし、手持ちでもガンガンいけますよ。

仕様と実写作品についてレビューを参照願います。

三脚と一脚
望遠レンズ装着カメラを支えられるように、耐荷重と安定性を重視した支持機材を揃えています。


他にもサブ三脚として、K&F Concept三脚+ジンバル雲台があります。
自立式一脚のモノポットビデオ一脚もあります。
双眼鏡と図鑑
双眼鏡(Nikon Sportstar EX 10x25d CF)
カメラを持ちつつ、遠くにいる野鳥を発見・観察するため、首にぶら下げている双眼鏡です。
予算一万円以下で購入できるコスパ○双眼鏡です。

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑
図鑑を開いてから、種の特定までが早いおすすめの野鳥図鑑です。
探鳥初心者だった私もこれ一冊で2年間ほど不満なく野鳥の種類を特定できました。

Hokuto 防湿庫48L HPシリーズ
ドライボックスに防湿剤を入れて、除湿剤を交換しながらカメラを保存するのにうんざりです!
箱から出して電源を入れるだけで、湿気を一定に保ち、カメラ・レンズをしっかり保存してくれます。
除湿剤の交換不要でほぼメンテフリーの防湿庫はカメラの保管において大活躍する機材です。

Mac & 現像ソフト
24インチiMac(パープル)
Apple M1チップ搭載の新型iMacです。
メモリ16Bにオプションでカスタマイズしているので負荷のかかる写真の現像作業もお手の物です。


Mac Book Air 13inch Early 2015
現在はiMacをメインで使用し、こいつはサブ機になりました。

Adobe LightRoom6
Macbookにインストールしている現在は販売されていない買切り版Adobe現像ソフト。
現像した写真はSNSにアップしたり、ブログに掲載してりしています。

SKYLUM Luminar 4
iMacにインストールしている現像ソフト。
今流行のAI技術を使った現像ソフトなんですって!

過去の機材一覧
過去に購入したレンズとボディなどです。
ゆう
ボディ一覧
・RICOH GRIII(レビュー)
・Canon EOS RP (レビュー)
・Sony ILCE-7M2K(α7II) (レビュー)
・Sony ILCE-6000(α6000) (レビュー)
・PENTAX K-S2 (レビュー)
レンズ一覧
・Tamron 100-400mm f/4.5-6.3 Di VC USD for Canon(レビュー)
・Canon EF70-200mm F4L USM(レビュー)
・Canon EF300mm F4L IS USM(レビュー)
・Sigma 8-16mm f/4.5-5.6 DC HSM(レビュー)
・Canon RF35mm MACRO IS STM(EOS RPレビューで実写作品を確認できます)
・SONY | SEL70200G | FE 70-200mm F4 G OSS(レビュー)
・Sigma 15mm f/2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE(レビュー)
・SONY | SEL2870 | FE 28-70mm f/3.5-5.6 OSS(α7iiレビューで実写作品を確認できます)
・SONY | SELP1650 | E PZ 16-50mm f/3.5-5.6 OSS(レビュー)
・HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm f/3.5-4.5 ED(レビュー)
・Sigma 70-300mm f/4-5.6 DG MACRO for PENTAX(レビュー)
・smc PENTAX-DA 35mm f/2.4AL(レビュー)
・smc PENTAX-DA 18-135mm f/3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR(K-S2レビューで実写作品を確認できます)