全身が黒く、水の中を泳いでいれば頻繁に素潜りを繰り返しています。
餌は魚で、世間では”カワウ”が増えすぎて放流した稚魚が食い荒らされているというニュースも耳にします。
渓流釣りのアングラーもカワウがいて、釣果は期待できない。という記事を見ました。
ちょっとお騒がせのウ類の野鳥です。
目次
2021年5月
カワウの羽は撥水性が良くない為、潜水して餌を捕食したあと、こうして羽を乾かしているそうです。

カワウ「お前のためにポージングしているわけじゃないぞ?」

SSを遅くして、カワウの飛翔にダイナミックさを表現しました。

2021年9月
河川をスイスイ泳ぐカワウ殿。


2022年2月
干潟で水面すれすれを飛翔するカワウ殿を捉えました。

2022年3月
少しだけ高い空を飛翔するカワウ殿。

飛翔カワウを距離20m以内で撮影できました。
細部までよく解像しています!

2022年4月
春の河川敷で川を泳ぐカワウ殿を発見。


潜水後のしぶき舞うカワウ殿。

空を見上げると黒の大きな体が!
カワウ殿だ。

2022年5月
GWは大きなお堀がある都市公園でカワウ観察。
このお堀には1匹がエースとして君臨しており、おそらく2021年5月に登場した個体と同じかな?



2022年7月
この河川にもカワウ殿が…!!
霧雨のなか、撮影だったのでISOは1000程度だったのですが、見えづらいです…

雄物川水系の川でカワウを見る頻度が増えた気がします。