オジロワシ ―White-tailed Eagle

オオワシ同様、冬に秋田では干潟、一級河川の河口などに飛来します。

警戒心が強く、容易に近づける存在ではありませんが、大きな体なので発見は容易いでしょう。

2022年1月

2021年度シーズンの冬は猛禽類に熱中したと言っても過言でないです。

週末の度に大潟村を訪れ、オジロワシやオオワシ観察に精を出しました。

道路横の水路を滑空するオジロワシ。

氷上に佇むオジロワシ幼鳥。

警戒心がやや薄く、飛び立たれたものの少し遠くに着陸して様子見していました。

オジロワシは完全な成鳥羽になるまで6年の歳月がかかるようです。

これからの成鳥が楽しみだな。

下は成鳥ですね。

豪快に飛ぶ姿を見ると、見惚れてしまいます。

2022年2月

水路でオジロワシつがいを発見しました。

2月はこのオジロワシを中心に観察を続けました。

家でゴロゴロしているおとんがおかんに追い出される図(かかあ天下)。

枝がピントをあわせにくくさせていて、撮影が難しかったです。

晴れた日に氷上に着陸したオジロワシ。

佇む姿かっこいいぃ…

オジロワシ飛び出し

瞳が可愛いです。

飛び出し姿は豪快なのに笑

撮影距離200m以上のロングレンジ

カラスとオジロワシが一緒に氷上にいました。

オジロワシが捕食した餌のおこぼれを期待しているのかな?

飛行するオジロワシ

オジロワシとまり