カワセミ ―Kingfisher

2021年6月

秋田に来て2ヶ月が経過しました。

その間ずっとカワセミを探し続けてやっとご対面することができました。

初めて撮影したカワセミ写真です。

突き出た小枝にも止まるらしい。

コバルトブルーがきれいでいつまでも見ていられます。

こんなにもデカイお魚をゲット。

表皮の色からおそらくオイカワと断定しました。

2021年7月

味をしめたのか時間があるたびにカワセミポイントに足を運びます。

気持ち痩せているのかな?

この日はいつものカワセミではなく、幼鳥くんがお出ましです。

胸部の毛がまだ白になってなく、雰囲気がいつものカワセミと違いました。

しきりにダイブして懸命に魚を採ろうとしていました。

なかなか捕まえられなく「がんばれ!」と応援したくなりました。

顎下の白ひげ

2021年8月

7月を過ぎてから、山に出かけることが多くなった。

カワセミは「清流を探さなくても街なかで会える」ということから渓流ではあまり探さなかったが、まさかのここで遭遇とは

日差しが強すぎる。

せっかくのこの出会い、大事に写真に収めたい。

松とのコラボ「松セミ」

SS設定がまだ甘いが、飛びものの撮影にも挑戦。

2021年9月

河川にもカワセミは生息しています。

キーッてブレーキ音が聞こえたと思ったら、カワセミでした。

注意深く近場を観察すると、結構見つかります。

そんなところに隠れちゃって。

頼りになるのは鳴き声ですね。

いつもの御池でカワセミ観察

幼鳥くんも採餌が上手になりました。

高らかに鳴く。

フレクション。

もう少し水がきれいだったらな。

下の写真は2個体だが、一時期3個体が1つの御池に生息していました。

2021年10月

いつからかいつもの御池で奥側に木の枝が飛び出るようになりました。

そこを止まり木にしたようです。

2022年4月

’22シーズン初カワセミ観察

まだ芽吹く前の木に止まるカワセミはいい感じでした。

メスの個体。

オスとメスの2個体を今年もこのお池で確認できました。

晴れた日に少し芽吹きが進む木に止まったカワセミくん。