こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
秋田に来てから、2ヶ月の期間を費やしてやっとカワセミに遭えました。
この記事では私が撮影したカワセミについて紹介します。
この記事の概要
秋田で撮影したカワセミを実写付きで紹介します。カワセミの止まりものと動きものの撮影について経験を語り、検証した結果も解説します。
目次
カワセミの止まりもの
止まりものと飛びものでは,止まりものが撮影難易度は易しめです。
動きていないときを狙って、シャッター速度をぶれないギリギリに設定して撮影します。

低ISO感度で撮影できれば、クロップしてもノイズが目立たないです。
カワセミの飛びもの
飛びものは止まりものに比べて,撮影難易度はグッと上がる。
飛んでいる野鳥をブレずに撮影するためシャッタースピードを速くするのが理由です。
初めて撮影した飛びものは失敗に終わった。

撮影設定以前の話で,そもそもカワセミの動きが早すぎてピントがあわせられないです。
経験不足もあってか,飛びもの撮影は予想通り難易度が高い。
ISO感度は諦め,とりあえず野鳥がブレないシャッタースピードを色々と試し,どれくらいシャッタースピードが速かったら野鳥が止まって写るか別日に検証してみた。

シャッタースピードを1/800秒まで速くすれば、飛んでいる野鳥が止まり、飛びものが撮影できました。
撮影ギャラリー
撮影場所をよく観察し、シャッタースピードや露光などを調整して撮影しました。

目にピントをあわせ,羽まで解像させると生き生きした野鳥を写し出せます。
目にピントをあわせることを野鳥界隈では「アイキャッチ」や「ガチピン」「目を出す」などと呼んでいる。
SNSを使って、自分の投稿をアピールする方法を以下の記事に纏めてみました。

また,ISO感度が上がりすぎるとどうなるか見てみよう。

木陰ということもあり、高ISO感度での撮影となってしまった。
ISO感度が1000まで高まるとノイズが目立ってクロップすると見てられなかった。
Isamu
シャッタースピードを1/800秒にして撮影した渾身の一枚。

運良く15mの距離で撮影できたカワセミです。
子育て時期だったのかやせ細っていて見ていて心配でした。

最後に
秋田で観察したカワセミと、止まりもの、飛びもので分けて説明しました。
撮影してみてやっぱりカワセミは美しいと改めて思いました。
山奥の渓流まで行かなくても,都市公園の池などにしれっといるものです。
他にもバードウォッチングに関する記事を執筆しているので、良かったら読んでください。






Isamu
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