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社会人3年目にして人生のターニングポイントに立った話

朝霜サムネイル

一度しかない人生。皆さんはキャリア形成とか考えていますか?

私も学生時代は

ずっと秋田で育ったから別の場所に住んでみたい

大学に行ったからそれなりに社会の役に立つ仕事をしたい

漠然と将来のことを考えていた気がします。

そんな私が社会人2年目にして今後のキャリア形成について考えたので語ろうと思います。

時は学生時代に遡る

私は大学で電気工学を専攻しました。

この頃を振り返ってみると,やりたい仕事将来のキャリア形成など具体的なイメージがなく,黙々と勉強・研究していたと記憶しています。

大学で専攻した電気工学

電気というのは大きく「強電」と「弱電」の2つに分けられるそうです。

ゆう

強電と弱電は中高年の人がたまに口にする程度で今はあまり聞かなくなった言葉です。

あまり聞かなくなった2つの言葉ですが,電気の本質に関わる大事な言葉だと思うので知っておいて損はないです。

強電 -Kyouden-
電気をエネルギー媒体として扱うもの。例:発電所で発電された電気や工場内で稼働する機械設備の動力に使う電気,家庭にある電灯の電気など
弱電 -Jyakuden-
電気を信号媒体として扱うもの。例:情報通信や回路基板内などで使われる微小な電気など

私は2011年3月11日に起きた東日本大震災を秋田で被災しました。たった1日ではありましたが電気のない生活を経験して,普段意識することが少ない電気のありがたみを実感しました。

この時,私は電気工学に興味を持ち,大学で学んでみたいと考えるようになったのです。

そして,大学入学後は強電を中心に勉強して「将来は電気技術者として活躍したい」と自分のキャリアについて考えるようになったのです。

研究室配属後は研究に夢中になった

私の学部では4年生から研究室に配属となります。勉強もそれなりに頑張っていたので成績も上位でした。

良い成績のおかげで希望の研究室に入ることができた私は「やりたかった研究テーマ」で研究に打ち込むことができました。

大学院への進学
当時の私はまだ具体的なやりたい仕事も決まっていなかったので同大学の大学院に進学することにしました。

それから大学院での研究を続け,大学では3年間研究させてもらうことができました。

ゆう

この頃から電気の知識を活かした仕事をしたいと思うのと同時に,研究に関われる仕事にしたいと考えるようになったのです。

就職活動とやりたい仕事について

結論から言うと私は「就職活動は上手くいかなかった」です。

ゆう

就活がうまくいかなかったから病んだとかそんなマイナス思考はありませんでしたのでご安心ください。

結局,具体的にやりたい仕事が決まらないまま,就職活動の時期に突入してしまった訳ですが,説明会などに参加して色んな会社を知った上で入りたい会社を決めればいいかなと考えていました。

そしてもう1つ私には研究機関で働いてみたいという夢も抱くようになっていたのです。

これは大学で研究に取り組むうちに考えるようになっていたことでしたが

  •  博士号を取る必要がある
  •  安定した仕事ではない
  •  ポストが少ない

と3つの理由で諦めていました。

民間の研究・開発ができるような会社を何社か受験しましたが上手くいかず,内々定が出始める時期の少し前に現在の会社から内々定連絡を頂いたことを覚えています。

これから就活をする諸学生へ
希望の会社に入れなかったからといって腐らないでください。会社なんて星の数ほど存在しています。第1希望がダメなら第2,3希望と次に進めば良いのです。どうしてもその会社じゃなきゃダメなら同じ業界に就職して転職でも良いじゃないですか。夢を実現する方法は考えればいっぱいありますよ。

不貞腐れて考えることを放棄した人にいい人生は送れません。皆が大なり小なり悩みコンプレックスを抱えながら生きているのです。それらから脱却するためにも私達人間は常々考えなくてはならないのです。

ゆう

話が脱線しましたので本編に戻りましょう。

就職活動はやや危なげではありましたが,無事に就職も決まり,大学院も修了することができ,晴れて社会人として北海道で働くことになりました。

北海道での社会人生活

生まれ育った秋田を出て,初めての県外生活は慣れないことばかりでした。

気候生活文化食べ物までが私が住んでいた場所とまるっきり違いました。

ゆう

北海道に来てすぐ風を引いてしまいました。本州と比べてひときわ違う寒さに驚きました。

現場で知った電気の深さ

机の上でしか勉強してこなかった私にとって現場で学ぶ電気の知識は私の中の教養をより一層深めました。

電気の専門者としてスキルアップ出来ている自覚がありました。それに加え,仕事に関わる人たちとのコミュニケーションや立ち回りなど社会における処世術をたくさん勉強させていただきました。

ゆう

社会人1年目は苦労の連続でしたが人として大きく成長することが出来ました。

これが働くってことなのか。自分もちょっとは大人になれたのかな。と自分で勝手に思っていました。

私の社会人1年目(プライベート)については以下の記事をご覧ください。

金森赤レンガ倉庫函館でエンジニアとして働きながら風景写真をメインに写真を撮る話【北海道の道南】

「研究の仕事がやりたい」という心残り

社会人2年目に突入して,会社での仕事にもだいぶ慣れてきました。

ただ「研究の仕事」をしたいという気持ちが胸に引っかかっていたのです。

学歴は修士までしかなく,業種も研究とは少し違っていましたので,正直転職先を探すのにも難しいものがありました。

ゆう

少しモヤモヤした感情をいだきながら仕事を続けていた状況だっとと思っています。

そんなとき突然転機が訪れました。秋田で研究に関する仕事に就けるチャンスが巡ってきたのです。

ここで私は人生の選択を迫られたのです。

  1.  現在の仕事を続け,安定した生活を送る
  2.  少しリスクではあるが,これまでやりたかった研究の仕事をする

もちろん選択肢1を選べば苦労も少なく安定した生活を送ることが出来たと思います。

しかし,「一度きりしかない人生で研究の仕事をしたい気持ちを押し殺してこの先人生を送っていいのか?」そんなことを自分に自問自答しました。

そして私は悩みに悩んだ末に選択肢2を選ぶ決断を下しました。

早速,私は秋田での研究の仕事に就くため,その求人への応募の準備を始めることにしました。

ゆう

自分の人生に関わる決断というのは簡単に出来ることではありません。だけど自分も今年で27歳。自分も人生のケジメは自分でつけれる覚悟は出来ていました。

そこからはあっという間でした。応募→選考→内定連絡と順調に事が進み,私は秋田で研究の仕事をすることになりました。

定例報告でも記事にしましたが,この記事で書いた理由から私は北海道を離れ,秋田に戻ってきたのです。

カメラ・写真活動報告’21年03月/定例記事カメラ・写真活動報告’21年03月/定例記事

さいごにまとめ

ここまで長文となってしまい,根気強くここまで読み進めてくれた読者の皆様には感謝の気持でいっぱいです。

冒頭では大学時代の話から始まり,中盤では自分の将来のキャリアについて考えました。

そして,後半では北海道で社会人として働く中で胸の中に引っかかっていた「研究の仕事」がしたい気持ちと突然訪れた転機について書きました。

まさに人生のターニングポイントであったと言っても過言ではないです。

人生は一度切り

皆さん「人生は一度切り」です。

自分にとって悔いのない人生を送るためにも,自分の人生でターニングポイントに立ったら後悔のない決断を皆さんにもして欲しいです。

私の今回の決断が正解だったなんて誰にもわかりません。もちろん私にもです。

ただその選択が正しかったことを再び戻ってきた秋田で精一杯頑張って証明したいと思います。

このブログの趣味の範囲で続けていきたいと考えていますので,皆さんどうぞこれかも宜しくお願いします。

私の紹介を以下の記事に書いていますので,併せて読んでいただければ幸いです。

管理人

プチレビュー【コーヒー豆編】

今回から記事の最後に【プチレビュー】を掲載していきたいと考えています。

ゆう

1つの記事丸々レビュー記事を書くのも骨が折れます。ですが,サイト訪問者の皆様に私が良いと思ったものを紹介したいと考えておりましたので,今回から始めさせてもらいました。

今回はmountain kiosk coffeeで買ったコーヒー豆を紹介します。

癖があまり強くなくてとても飲みやすいコーヒーです。苦味・濃い系が好きな人はこのコーヒー豆を気に入ると思います。ミルで豆を粉にする時に漂う香りはコーヒー本来の深い匂いで早く飲みたいという気持ちを加速させます。

mountain kiosk coffee@ニセコ店頭でカフェオレを買いました。このカフェオレがすごく美味しいです!

甘ったるい感じがなく,コーヒー本来の味と控えめな甘さがミックスした絶品です。ニセコのスキー場にいったらぜひ飲んで欲しい一杯です。

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