ハーベスター八雲&噴火湾パノラマパーク in 八雲町

こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。

北海道の中でも、日本海と太平洋の2つの海に面した町があります。

函館方面からくると、札幌の途中にあり、道南から北海道各地を巡る前の寄り道で観光できます。

北海道二海郡八雲町

八雲町は北海道の渡島半島の中央に位置し、なおかつ日本海と太平洋の2つの海に面しています。

渡島半島とは
北海道の南西部にあたり、函館や木古内などの主要都市があります。

豊富な海産物が特産で、酪農・農業などの一次産業が盛んです。

美味しい海鮮の他に、郊外では大自然やオオワシ・オジロワシなど野生動物の観察もできます。

また、ハーブ鳥や木彫りの熊の発祥地として知られています。

日本海側を眺めた景色です。

※空はLuminar 4のスカイリプレースメント機能で置換しています。

東側(日本海)と西側(太平洋)では気候に違いがあり、降水量や気温が若干異なるようです。

函館から八雲までは、自家用車で1時間半ほどかかります。

(函館から札幌まで自家用車で3時間半ほど)

札幌に行く途中に位置するので,札幌に行く際に寄り道もできます。

ハーベスター八雲

函館から北を目指し、国道5号線を北上します。

途中、森町を抜けて太平洋沿いに進むと八雲町が見えてきます。

Isamu

信号が少なく、車通りもあまりないからといって飛ばしすぎるとポリスのお世話になってしまうのでご注意です。

噴火湾パノラマロードを進み、その奥にハーベスタ八雲があります。

お店前に駐車場があるので、入店までスムーズです。

また、道央自動車道 八雲PAからも徒歩2分で訪問できます。

PAから土手を降りて、ハーベスタ八雲まで来ている人が結構いました。

店内に入ると、お客さんで大変混雑していました。

流石人気のレストランなだけありますね。

食べたいものをオーダーして、最後に支払いと提供された食事をもって席につくスタイルです。

食事場所は、展望デッキか店内を選択できます。

ハンバーグ好きの私は『牧場のハンバーグ』を注文しました。

Isamu

めっちゃ美味そう…

フライドチキンにはハーブ鳥を使っているそうで、ホックホクでめちゃジューシーでした。

グラタンもあったので食べてみました。

ホックホクのじゃがいもとホタテが美味しく,ホワイトソースも濃厚で最高の一品でした。

これはおすすめです。

大満足の食事でした。

お店の前にはハーブ鶏の看板が立ってました。

ハーブ鶏の勉強もできます。

ELFINE(エルフィン)

ハーベスタ八雲の近くにアイスクリーム屋さんがあります。

食後のデザートということでアイスクリーム屋「エルフィン」に立ち寄りました。

濃厚なジェラードをオーダーです。

どこで食べても北海道のアイスはうめぇ〜な〜

噴火湾パノラマパーク

噴火湾(内浦湾)を一望できる位置に62.7haの広い公園が整備されています。

ハーベスタ八雲に来る途中、パノラマロードを通りましたが、噴火湾パノラマパークの横の道路なんですよ。

パノラマパーク内には、パノラマ館、広場、パークゴルフ場、カフェ、オートリゾート八雲など種々の設備があります。

ハーベスタ八雲で飯を食って、パノラマパークで昼は遊んで、夜はオートリリゾートに宿泊して夜空を眺める。

考えただけでも最高の休日になりそうですね。

八雲町の観光スポット

今回は、日本海側の噴火湾パノラマパークとハーベスタ八雲を訪問しましたが、日本海側にも観光スポットがあります。

立待岬(熊石折戸町)

ハーベスタ八雲や噴火湾パノラマパークは太平洋側に位置し、この立待岬は日本海側に面しています。

立待岬と聞くと、函館にある津軽海峡を一望できる立待岬が有名ですが、こっちも同名で日本海を眺めることができる岬です。

(参考・函館の立待岬)

八雲の平田内温泉

熊石ひらたない荘から数kmほど車で走ると、たどりつく野湯「熊の湯」です。

名前のつく通り、クマには注意が必要らしいです。

泉質はナトリウムー塩化物泉の混浴?らしいです。

訪問前には十分情報をリサーチしてから行きたいですね。

木彫りの熊資料館

八雲町は木彫りの熊の発祥の地として知られています。

ここでは木彫りの熊の歴について学べます。

近くにはJR八雲駅にもあり、八雲町郷土資料館の館内にこの資料館にはっています。

最後に

今回は、八雲町のハーベスタ八雲とエルフィンに行ってランチしてきました。

絶品のお肉料理とグラタンが食べられます。

また、海鮮が有名な町でもあるので、魚介も楽しめます。

函館ー札幌の中継地として、観光できるため、ぜひ一度立ち寄って欲しいところです。

他にも北海道の記事を執筆しています。

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Isamu

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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