こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
WordPressでのブログ運営にあたり,便利な機能は「プラグイン」で実装できます。
今回は私が使っているおすすめプラグイン8選を紹介します。
目次
プラグインの導入について
メリット
便利な機能が簡単に実装できます。
労力を極力抑えることができ,自分の本来のタスク(コンテンツ作成)に集中できます。
デメリット
ブログのテーマとの相性が悪いと、不具合が発生することがあります。
レイアウト崩れの原因など,思いも寄らないトラブルが発生する可能性があります。
有名なブログテーマなら「相性の良いプラグイン◯選」などで調べれば、参考情報がネットに転がっている可能性が高いのでプラグイン導入の助けとなります。
ここで紹介するプラグインはSANGOテーマを使っていても大丈夫です。
また,多くのプラグインを導入するとサイト速度が低下する傾向にあります。
本当に必要なプラグインだけを選んで、導入するようにしましょう!
1|BackWPup
WordPressのバックアップに関する定番プラグイン。
日ごと,週ごと,月ごとなどバックアップ周期を決定し,後は自動でバックアップをしてくれます。
初期設定だけ済ませて、あとは裏でバックアップを自動で取ってもらいましょう。
プラグイン設定については管理者画面から行うことができ,以下のサイトでその設定方法がわかります。
ブログ以外にも言えますが,大事なデータはバックアップを取っておくと、万が一の時が起きても安心ですね。
Isamu
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2|XML Sitemap & Google News
クローラー(検索エンジンのボット)がウェブページを巡回する際にヒントとして読み取るxmlサイトマップを自動生成するプラグインです。
Sitemap(サイトマップ)が設定されていないとブログ記事が投稿されてから検索エンジンで検索されるようになるまで時間がかかります。
このプラグインを導入することで、xmlサイトマップを生成してクローラーに読み取りやすくしてくれます。
XML Sitemap & Google Newsの設定方法は以下を参考にして欲しいです。
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3|WP Multibyte Patch
日本語などマルチバイトを自動変換し,文字化けを防ぐプラグインです。
このプラグインは標準インストールされており、有効化するだけでOKです。
文字化けの原因
②全角スペース区切りでサイト内検索
ファイル名は英語にするのがベストだが,日本語で保存することもしばしば。
そうした画像ファイルをアップロードすると文字化けするが,このプラグインがあれば大丈夫です。
また,全角スペースを入れて区切って検索するのは当たり前ですがこれは自分で実装しないと使えない。
例えば「秋田 野鳥」などと自分のブログで検索してもWP Multibyte Patchを有効化していないと検索不可だ。
標準プラグインでありプラグインを有効化して設定不要なのでとりあえず有効化しておこうぜ。
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4|EWWW Image Optimizer
画像最適化プラグインでブログにアップロードした画像を圧縮化してくれます。
画像ファイルの容量を圧縮できると記事の容量も小さくなり,結果としてページの読み込み速度が上がります。
写真などをメインで扱うブログにとっては重宝するプラグインになるでしょう。
使い方はWordPress管理画面で,メディア項目似「一括最適化」があるのでクリックします。
「最適化されていない画像をスキャン」ボタンを押すと,最適化処理が始まり、これだけで終わりです。
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5|Contact Form 7
サイトに必ずあるといってもいい「お問い合わせフォーム」
これを簡単に作成できるのがContact Form 7です。
詳細なお問い合わせフォームを作成したい人は以下のリンクを参考にしてください。
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6|Easy Table of Contents
記事上に目次を自動で作成してくれるプラグインです。
SANGO v.1.8.2からEasy Table of Contentsに対応し、綺麗に目次が表示されます。
詳しい設定方法はSANGOカスタマイズに書かれています。
目次の作成も見やすいブログ記事を作るために必須です。
しかし、SANGOのメジャーアップデートで目次の挿入機能も追加されました。
私はプラグインで導入している目次を無効化して、すべての記事に目次を実装するのが手間なので、このプラグインを使っています。
つまり、目次の挿入はプラグインがなくても実装可能なのです。
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7|SANGO Gutenberg
Gutenberg(グーテンベルグ)はWordPress5.0より標準となって新エディターです。
SANGO Gutenbergを導入することでSANGOオリジナルブロックを使用でき,より直感的にオシャレな記事を作成できます。
このプラグインについてはSANGOカスタマイズを参考にして欲しい!
SANGO 3.0以上からは、SANGO Gutenbergは不要となっていますので、私は現在ではこのプラグインは不使用です。
8|WP Maintenance Mode
例えば、ブログのテーマを大幅に変更する場合などでこのプラグインは役立つます。
私も「TheThor」から「SANGO」に移行する際に使用しました。
プラグインを有効化し、設定から有効化を選択後、保存するだけでメンテンスモードに入ります。
プラグインのインストールからメンテンナンスモードの設定まで以下の記事を読めば完璧だ。
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最後に
本当はプラグインは5個以内にしたいと考えていますが,どうにも現状の8つから減らせないです。
プラグイン導入時は数を厳選し、自分のブログを助けてくれる最良のプラグインのみ導入するように心がけましょう。
SANGOの機能の中にはプラグインを導入しなくても実装できる機能もあります。
先ずは自分のテーマをよく知り、本当に足りないものだけプラグインで導入するようにしましょう。
他にも、SANGOブログに関する記事を執筆しているので、興味あれば見てください。





Isamu
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