新函館北斗のお花見スポット!北斗桜回廊と法亀寺の枝垂れ桜
こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
北海道新幹線はやぶさが北海道の最終地点「新函館北斗駅」に着くと、どこまでも続くような広大な大地(北斗市)が待ち受けています。
新函館北斗駅がある北斗市は桜の名所が多く,駅からほど近い場所に人気の桜スポットも多数あります!
目次
北斗桜回廊
大野川沿いに沿った道路の両脇にたくさんの桜が植えられております。
この場所は北斗桜回廊と呼ばれ、毎年春になると桜並木を求めて多くの人が訪れています。

100m以上に渡って続く桜並木は圧巻です。
北斗桜回廊については道南観光の公式ウェブ(道南いさりび鉄道,函館イベント情報局,函館イベントガイド,北斗市観光協会)にて告知が行われています。
夜になるとライトアップされて、昼と雰囲気が違う夜桜を楽しむことができます。
逆に、雨が降ってしまうと、桜がすぐ散ってしまうので、桜の撮影は天気をみて行うのがいいでしょう。

GWが終わると桜は散り始めますが,桜が地面に敷き詰められて絨毯のようでとても綺麗です。

北斗桜回廊の近くには北斗市健康センター「せせらぎ温泉」があります。
花見で歩き回って汗をかいた後に温泉でサッパリするといいですね。
法亀寺
法亀寺(ほうきじ)は推定樹齢300年の大きな枝垂れ桜があることで有名です。
お寺のそばには駐車場もあり、自家用車で行くこともできます。
ここまで巨大な枝垂れ桜は中々お目にかかれないと思うので,一度は見てみたほうが良いです!

法亀寺の枝垂れ桜の知名度は高く、よく観光系の記事に掲載されたりしています。
函館に住み始めてから、北斗市が新幹線のまちだということを知りました。
新函館北斗駅を出てみると、田んぼが多い…と思うかもしれませんが、そこから自家用車で移動すると桜のスポットが点在しています。



桜の撮影&ソフトフィルター
雨の日は桜にしずくが滴り,透き通るように美しいです。
なるべく桜に近づき、水滴がよく写るように撮影しました。

ボケ味の良い、開放Fが小さいレンズを使うといいでしょう。
私はFが小さすぎるとピント合わせが難しく、なかなか使いこなせてませんが、スナップや接写系を得意とするカメラマンさんたちはバッチリ撮れるでしょう。
レンズフィルターを使ってみると、一味違った写真が撮れます。
例として、ソフトファンシーフィルターを使って撮影した桜の写真を示します。

ソフトファンシーフィルターは、被写体に柔らかい印象を与え、温かいイメージに写真が仕上がるので私は好きです。

最後に
北海道の新幹線のまち「北斗市」に来たら,春ならば北斗桜回廊と法亀寺を覚えておいてください。
北海道の桜は4月下旬から5月上旬に見頃を迎えます。
GW中の北海道道南の旅で、北斗市で桜を満喫出来ますね。







Isamu
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