こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
秋が終わって冬が近づいてくると、空気が冷えこみ空気が澄んできます。
冬の澄んだ空気の中で、上磯海岸に上る朝日を撮影してきました。
目次
旧上磯町(現北斗市)概要
旧上磯町と旧大野町が合併した北斗市は一次産業と商工業が特徴で、広大な土地がある市となっています。
海岸までのアクセス
北海道新幹線の終着駅「新函館北斗駅」から車で30分くらい走ると函館湾に到着します。

函館市から向かうと、国道227・228号線ルートで、七重浜と久根別経由で到着します。
この海岸からは上磯漁港やセメント工場の桟橋が見えます。
天気のいい日には、よく海を眺めにちょっと訪問したりしました。

上磯セメント工場と日本一長い桟橋
遠浅の海岸に停泊する船まで伸びる桟橋は「太平洋セメント」という会社が所有者らしいです。
海をたまに眺めていると,船が桟橋についたり,沖で待機してい姿をたまに見かけます。
太平洋セメントは北斗市でも大規模な会社で地元に根付いた歴史の深い会社だそうです。
この桟橋は全長約2kmでセメント出荷専用なようで、人が立ち入りは出来ないそうです。
セメント桟橋と朝焼け
日の出の時間を調べ、それより早く海岸に行って撮影スタンバイです。
日の出では、遠くの空の色が明るみ始めるので、その瞬間を狙って撮影します。

秋から冬にかけて鮭釣り目的でよくアングラーが函館や北斗市の海岸に出現します。
彼らは海に入って、釣り竿を下げて釣りに集中していました。
ねこ氏
今度は太陽も入れてセメント桟橋を撮影です。

設定や構図をかえて、色々試し撮りです。
かもめ?がたくさん飛んでいました。

陽の光が強いため、今回はNDフィルターを使って光量を減らしてみました。
NDフィルターは露光オーバーを防ぎ、日差しが強い中でも撮影できるお助けフィルターです。
桟橋を挟んで反対側から撮影してみました。
このアングルだと桟橋の長さが強調されて「広っ!」って感じですね。

魚眼レンズを使って、広大な風景を一枚に収めてみました。

魚眼レンズの180°を超える画角があれば、風景撮影の幅も広がります。
桟橋の所有者であるセメント会社については函館市公式観光情報サイトでも紹介されていました。
スピンオフとして、夜間の撮影で撮った写真も掲載しておきます。
上磯海岸からは夜景も綺麗に撮影できます。


最後に
セメント桟橋から撮影した朝焼けはとてもきれいでした。
朝焼けだけでなく,夜景もここから撮影でき、おすすめのスポットです。
北海道についての記事を他にもたくさん書いています。








Isamu
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