こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)だよ。
今回は超広角な風景写真が取れる魚眼レンズについて取り上げたいと思う。
Kマウントの魚眼レンズを紹介するのでPENTAX使いはご参考に。
この記事の概要
魚眼レンズの概要を説明し、PENTAXの魚眼ズームレンズを紹介する。PENTAX魚眼レンズの特徴や、実写も掲載する。使用カメラについてのレビュー記事リンクも掲載している。
目次
魚眼レンズについて
概要
魚眼と名の付く通り、広い画角で風景を切り取れるレンズだ。
魚眼の名の由来は「魚が水の中から空を見上げたときの視界に似ている」からだそうだ。
広角レンズと違う点は、画角が180°もあるところだ。
下の写真のように四隅が歪んだような写真が撮影できる。

歪み=悪みたいな印象を抱きかねないが、それだけ風景を写真に閉じ込めることが出来るということだ。
風景の他にも、接写や天体撮影などでも活躍するユニークレンズになる。
標準レンズと魚眼レンズとの比較
レンズには,標準レンズ,単焦点レンズ,望遠レンズ,超望遠レンズ,広角レンズなどがある。
魚眼レンズは仲間分けすれば広角レンズの仲間に入ることになるかな?
先ずは標準レンズで撮影した写真を見てくれ。

次に魚眼レンズで撮影した写真だ。

画面いっぱいに空を映し出せてすごいな!?
Isamu
魚眼レンズを使った撮影シチュエーション
・天体
・雲量測定
・ローアングル撮影
・花などの植物
撮影者次第で、撮影の可能性は無限に広がる。
smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm f/3.5-4.5 ED(Kマウント)
レンズ仕様
2005年発売でだいぶ時間が経っているが、現役で活躍するレンズだ。
焦点距離:10-17mm
10mm:画角180°の魚眼世界
17mm:画角100°の超広角世界
最大撮影倍率(距離):0.39倍(0.14m)
マウント:Kマウント
ズーム可能な魚眼レンズであり,撮影最大倍率が0.39倍なので被写体に寄っての撮影も得意だ。
魚眼の画角にハーフマクロみたいに最短距離での撮影ができて風景じゃない撮影でも使える。
中古市場から探すことになるが、値段も予算¥20,000弱みておけば購入可能だ。
後継機種
2019年にsmc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm f/3.5-4.5 EDの後継機種としてHD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm f.3.5-4.5 EDが発売された。
仕様に大きな変更点はないが、レンズフードが着脱可能になり、HDコーティングが施された。
残念ながら使用経験がないため、レビューできないが評判は上々のようだ。
実写レビュー
本当は天体を写したかったが、うまく撮れなかった。
撮影時のISO感度の設定や、その後も現像とかでテクニックが必要なのだろう。
北海道の農道で撮影した夜景だ。

一等星?くらいしか星が映らず悔しぃ…

北海道道南の茂辺地にある北斗星広場で撮影してみた。

2019年に開催されたラクビーワールドカップの会場での盛り上がりの様子を撮影した。
大観衆も一枚の写真に凝縮できるので魚眼レンズ様々ってとこだ。

木に包まれたマル秘スポットでJeepを撮影してみた。
下から覗き込むように撮影してみた。

被写体を強調して撮影、風景に名一杯情報を詰め込むのが得意な魚眼レンズは君たちの写真撮影をきっと助けてくれる。
最後に
魚眼レンズを使えば魚眼風景・超広角風景が撮影できる。
PENTAXで使える魚眼レンズを紹介してみた。
使用カメラはPENATX一眼のK-S2であった。


他にもカメラについてレビューを書いているので興味あればご一読を




Isamu
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