こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)だよ。
ブログ記事を執筆する際、カテゴリーとタグを記事に付与できる。
カテゴリーとタグを戦略的に付けることで、後にブログをカスタマイズ時に重要なファクターとなってくる。
今回はカテゴリーやタグの付け方について纏めてみた。
この記事の概要
カテゴリーの付け方や構造について、タグの付け方について簡単に説明する。カテゴリーとタグを使ったトップページのカスタマイズについても私流の方法を紹介。
目次
カテゴリー分類
カテゴリーは任意の文字で作成でき、記事を分類するのに便利である。
カテゴリーには親、子、孫と呼ばれる階層構造にも出来き、自分のブログが何を伝えるものなのか訪問者がひと目で理解できるようにすると良い。

親カテゴリーの下に子カテゴリーをぶら下げることが出来る。
多すぎるとゴチャゴチャして煩雑になるので、2〜3くらいで纏めておくのが無難だろう。
ちなみに私は子カテゴリーを使わず、親カテゴリー10個を独立で使っている。

カテゴリー数が多すぎる気がするので、近々整理したいと思う。
また、カテゴリーは他の機能で使うことがある。
複雑に設定せずにシンプルかつ訪問者が興味を持ってもらえそうなカテゴリーを名付けよう。
SANGOオリジナル機能「記事一覧タブ切替え」ではカテゴリーごとに記事を一覧で表示できる。

ウィジェットでは「カテゴリー一覧」でカテゴリーを一覧表示できる。

記事一覧タブ切替え、その他トップページのカスタマイズについては以下の記事に纏めた。

タグ付け
カテゴリーとは別に、記事にはタグを付与することも可能だ。
記事の最後に一覧で表示される。


カテゴリーは通常、1記事に対して1つ付けるが、タグは際限なく付けることができる。
しかし、意味なく無造作に大量に付けてもうざったいだけなので、タグも厳選したい。
私は記事の中で登場するキーワードをタグ付けしている。
Isamu
ウィジェットからメニューボックスとして挿入でき、そこにタグが付いた記事の一覧を割り当てることができる。

また、先程紹介した「記事一覧切替えタブ」でもタグを使って一覧で出力できる。
先程載せた記事リンクに、ウィジェットからメニューボックスを挿入する方法についても解説している。
カテゴリとタグの説明
カテゴリーとタグの付け方でSEOにも大きく影響してくる。
ネットでよく検索されている言葉をうまくカテゴリやタグに組み込んで、検索エンジンで検索されやすいブログを目指そう。
ラッコキーワードはどんな言葉が検索されているか調べるときに便利なサイトだ。
カテゴリーとタグについて本をイメージに例えると、カテゴリーは目次、タグは末尾の索引のようなものだ。
中身を見ずとも、目次と索引があればさっと理解できるように、カテゴリーとタグを見ただけで読んでもらえるコンテンツを目指そう。
最後に
カテゴリーとタグをサイト訪問者の興味を引くように付けてあげると、サイトのPV増加や自分のブログをカスタマイズする際の便利性向上につながる。
ここでは一般例を紹介したので、自分でよく検討してカテゴリやタグを付けて欲しい。
ブログに関する記事を他にも執筆しているので興味あれば一読願う。





Isamu
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