Innorel F60フルードビデオ雲台とPRO 500DX(最大荷重 5kg)組合せ三脚レビュー

サムネ・ビデオ雲台

こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。

自分の足で探すスタイルと、1つの場所でじっくり待つスタイルと、鳥見は大きく2つのスタイルに分類できます。

1つの場所でじっと待つスタイル、いわゆる定点観測(撮影)ではカメラを三脚に固定して、鳥見したり、野鳥の写真を撮影することがほとんどです。

今回は、そんな定点撮影用にビデオ雲台と大型三脚を別々に購入して、組合せ三脚を使ってみたので、その紹介記事になります!

定点撮影(観察)の醍醐味

三脚をたて、とにかくじっと待つのが定点撮影の特徴です。

耳をすませば、野鳥のさえずりの他にも、川のせせらぎや木々が風に吹かれて揺れる音など、自然の音でめちゃリラックスできますよね!

自然の中に一人身を置き、リラックスできるのもこの定点撮影のいいところです。

Isamu

あぁ俺休日満喫しているなぁ…

いつもそんな感じでリラックスしているか、なにか考え事して時間が過ぎるのを待っています。

数十分、時には数時間待ち続けることもあり、やっとの思いで出会えた野鳥をきれいに撮影できたときの喜びは格別なのです。

鳥屋さんは気の遠くなる苦労の末に見る人を驚かせる写真を撮影しているのですね。

ほんの少しわかった気がします。

ふらふら歩いて野鳥を飛ばしてしまうより、待っているところに来てくれた野鳥はこちらを気にせず、じっくり観察することもできます。

しかし、警戒心の強い野鳥は人の姿を見ただけで飛び去ってしまう曲者もいます。

対策としては「ブラインド」に身を潜めてジッと待ち続けることが推奨されています。

山の渓流、湖沼に生息するヤマセミさんは警戒心が非常に強いことで有名です。

ヤマセミ in Akita 初心者バーダーの週末探鳥録

勉強になる記事も見つけました。

定点撮影に必要な機材

先ず、カメラを支える三脚と雲台は必須でしょう。

ヤマセミなど警戒心の強い野鳥を狙うならブラインドも必要です。

皆さんご存知の通り,野鳥撮影で使うレンズは望遠レンズや大砲レンズと呼ばれる超望遠レンズなどがほとんどです。

なんでも野鳥の世界だと、400mmや600mが標準レンズだと言われているので闇の深さを感じます。

超望遠レンズを付けたカメラは軽く2kgを超えてる為、機材もそれなりに耐荷重が大きいものを選定する必要があります。

重量物をしっかり支える耐荷重に加えて,重量級カメラを簡単に操作できる操作性も優れているほうがいい写真が撮影できる確率が上がります。

ビデオ雲台のおすすめ

ビデオ雲台のビデオとは「ビデオカメラ用の」って意味でしょう。

しかし、このビデオ雲台が超望遠レンズ付カメラを使用する際に重宝することになります。

ウェブ調査の結果、望遠レンズ付カメラを安定して支えることが出来き、かつ操作しやすいことが特徴の雲台としてビデオ雲台に目をつけました。

YoutubeやSNSでカワセミなどを撮影しているカメラマンの機材を見ると,大型三脚で撮影している人がほとんどです。

レンズはもちろん大砲レンズが標準で、彼らの装備を見れば、どんな三脚か雲台を買えばいいかヒントが得られます。

雲台に注目してよく見てみると、ビデオ雲台を採用している人が多いように見えます。

ビデオ雲台ならハンドルを使って自在にレンズの向きを調整できるので撮影性がアップします。

ビデオ雲台と三脚のバラ買い

プロでもない私は機材にそんなにお金をかけていられません。

低予算でかつ,自分の要求を満足できる機材を探しました。

Innorel F60フルードビデオ雲台

雲台はInnorelのビデオ雲台(F60 フルード雲台)をチョイスしました。

値段が¥10,000を切り、私が調べた中ではリーズナブルなビデオ雲台だったので購入に踏み切りました。

F60 フルードビデオ雲台
購入価格:¥8,699

耐荷重:10kg

三脚結合部:流体ヘッド底部3/8ネジ

ハンドル部:左右取付可

カメラ取付部:スライドレール

その他:付属:1/4ネジ,3/8クイックリリースプレートのネジ

追加でINNOREL 望遠レンズサポート ブラケット(250mm マンフロット規格)を別途購入しました(¥5,499)。

ここで注意しておきたいのは、雲台の耐荷重も重要だが、結局はそれを支える三脚の耐荷重が雲台+カメラ+レンズの総重量を上回らないといけないです。

雲台の耐荷重は、カメラ+レンズの総重量を上回るように、うまく選定してみましょう。

SLIK PRO500DX

SLIKの大型三脚で、棚ズレ品で安く購入しました。

棚ズレ品
海外向けの販売製品であり、何らかの原因によって傷などが入り、正式に販売できなくなったいわゆる傷物(中古品の感覚)だ。

擦り傷が少しある程度で機能的には十分使えます。

購入品:SLIK PRO500DX

PRO500DX
購入価格:¥12,012

全高:1,545mm

縮長:625mm

重量:2,080g

段数:3段

最大パイプ径:26.8mm

最大搭載荷重:5kg

北海道に住んでいた時,一緒に写真撮影しに出かけた知人がこの三脚を使っていました。

アルミ,マグネシウム,チタンの合金で強度アップを図り,ウレタンカバーがついているため冬の撮影で持っても手が冷たくないです。

パイプ径も26.8mmと中間クラスの太さのものを選定しています。

以下の記事を参考に,三脚選定の際は”脚の最大パイプ径”を重視して選定を行いました。

ブラケットの購入を見送っても、¥20,000ほどでビデオ雲台付き三脚を手に入れることができます。

ちなみにブラケットをビデオ雲台に取り付けてみると以下のようになります。

ビデオ雲台にブラケットを装着

ILCE7RM3+FE200-600mmで試用

使用レビュー

さっそくILCE-7RM3とFE200-600mの組み合わせで試してみました。

大きさ的には三脚のほうが少し大きなという感じです。

これだけ三脚がデカイと安定してカメラを設置できている感じがあって、安心して撮影に没頭できます。

野鳥などのように素早く移動する動体撮影において、操作ハンドルでスムーズに追従できるため操作性も抜群です。

全高も1,545mmと高いため、見上げるアングルでの撮影においても苦なく対応できます。

360°ぐるぐる回れる構造なため、一度セットしてしまえば、どの方角での撮影も可能です。

三脚と雲台をバラ買いする強み

三脚と雲台を組合せる中で,脚のパイプ径、耐荷重,結合部のネジ規格,カメラ取付部など多くの要素があり、それらの仕様には最新の注意を払って、それぞれの機材を選定する必要があります。

そうして組合せた三脚機材は、愛着も湧き、自分の撮影スタイルにあった使いやすい三脚になること間違いないので、長く愛用できるでしょう。

Isamu

機材を選ぶときって,色んなシーンを想像して,あれこれ悩みながら商品を選ぶのってすごい楽しいですね!

最後に

今回は、野鳥の定点撮影のためにビデオ雲台(Innorel F60フルードビデオ雲台)と大型三脚を組合せた三脚を紹介しました。

三脚は動物撮影以外にも風景や夜景撮影をする人にとっても必需品です。

皆さんも納得行く撮影できるように、自分にあった三脚を脚と雲台をバラ買いして、オリジナルな三脚を作ってみましょう。

他にも、三脚機材に関するレビューを執筆しているので、興味あればご覧になってください。

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Isamu

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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