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待ち伏せ撮影用の三脚選定【ビデオ雲台と大型三脚】用途と選定方法を解説

サムネ・ビデオ雲台

こんにちわ,ゆう(@yusukebe029)です。

探し求めていた野鳥に出会ったら,その場所に通い詰めて,良い写真を撮りたくなるものです。

今回は野鳥の待ち伏せ撮影用に三脚を選定してみたので,三脚選びの参考にしてください。

この記事の狙い

①野鳥撮影の醍醐味”待ち伏せ撮影”を知る

②待ち伏せ撮影に向く三脚を選定方法を知る

③三脚と雲台の購入参考例を提示する

です。では,早速いってみましょう!

待ち伏せ撮影

何時間も耐え忍び,やっとの思いで目的の野鳥を撮影できた!

バードウォッチャーは気の遠くなる苦労の末に至高の写真を撮影しています。

特に「待ち伏せ撮影」と私が勝手に呼んでいる一箇所に陣取って野鳥を待ち伏せする撮影スタイルでは耐久力と気長に待つ悠長さが必要になります。

また,警戒心の強い野鳥を撮影する際は「ブラインド」に身を潜めてジッと待ち続けることもよくあることです。

私の撮影目標の1つである「ヤマセミ」も人里から少し離れた渓流域に生息し,警戒心が非常に強いことで知られています。

さてブラインドはひとまず置いておいて,待ち伏せ撮影には三脚が必須になります。

皆さんご存知の通り,野鳥撮影に使うレンズは望遠レンズや大砲レンズと呼ばれる超望遠レンズなどがほとんどです。

これらのレンズを付けたカメラは軽く2kgを超えて扱いにも筋力が必要です。

望遠レンズ付きカメラを支える三脚(+雲台)には重量物をしっかり支える耐荷重と,ゴツいレンズでも簡単に操作できる性能が求められます。

ビデオ雲台について

望遠レンズ付きのカメラを安定して支えることが出来る三脚を探すうちに「ビデオ雲台」にたどり着きました。

以下の記事を読んで私はビデオ雲台を使うメリットを学びました

YoutubeやSNSでカワセミなど撮影している人たちの機材を見てみると,大型の三脚で撮影している人がほとんどです

勿論,こういった人たちは大砲レンズが標準装備なので,大型の三脚を使用していることに加え,雲台は「ビデオ雲台」を採用している人が多い気がします

ビデオ雲台なら付属のハンドルを使って角度や水平調整して,撮影しやすさがアップします。

また,ブラケットを別途購入することで,高い安定性をもって撮影に集中できる環境が整います。

別途購入した三脚と雲台で理想の三脚を構成

プロカメラマンでもない私は機材にそんなにお金をかけていられません。

低予算でかつ,自分の要求を満たせる機材を探しました。

大型三脚は脚だけの旧製品を購入しました。

購入品:SLIK PRO500DX

SLIK PRO500DX
【全高】1,545mm

【縮長】625mm

【重量】2,080g

【段数】3段

【最大パイプ径】26.8mm

【最大搭載荷重】5kg

北海道に住んでいた時,一緒に写真撮影しに出かけた知人がこの三脚を使っていました。

アルミ,マグネシウム,チタンの合金で強度アップを図り,ウレタンカバーがついているため冬の使用時でも手に持っても冷たくありません

パイプ径も26.8mmと中間クラスの太さのものを選定しています。

以下の記事を読んで,三脚を選ぶ際は脚の最大パイプ径も重要であることを認識させられました。

雲台にはフルードのビデオ雲台(F60 雲台)を購入しました。

フルード F60ビデオ雲台
【耐荷重】10kg

【三脚結合部】流体ヘッド底部3/8ネジ

【ハンドル部】左右取付可

【カメラ取付部】スライドレール

【その他】付属:1/4ネジ,3/8クイックリリースプレートのネジ

あとは追加でINNOREL 望遠レンズサポート ブラケット(250mm マンフロット規格)も別途購入しました。

長い望遠レンズを安定して支えるブラケットも今後を考えて必要かと思い,先を見据えた投資です。

三脚購入費用まとめ
三脚脚:SLIK PRO500DX(¥12,012)

雲台:フルードF60ビデオ雲台(¥8,699)

ブラケット:INNOREL望遠レンズサポートブラケット(¥5,499)

計¥26,210

ブラケットはなくても大丈夫なので,約¥20,000ほどでビデオ雲台付き三脚を手に入れることができます。

以下はビデオ雲台にブラケットを装着した写真です。かなりゴツくなります!

ビデオ雲台にブラケットを装着

ビデオ雲台の三脚を購入して学んだこと

三脚を脚単品とビデオ雲台を別々に購入して,ビデオ雲台付き三脚を手に入れました。

三脚と雲台の組み合わせを探る中で,脚のパイプ径や耐荷重,結合部のネジの規格,カメラ取付部の互換性など色々勉強しました。

これだけ機材選定に関する知識がつけば,後で脚単品や雲台を個別に購入して,三脚を自分好みにカスタマイズできますね

ですが,あくまでも三脚はカメラとレンズを支えるものなので,撮りたい被写体があって,それに合わせたカメラの仕様が決まったら,自ずとそれを支える三脚の仕様も決まるでしょう。

機材を選ぶときって,色んなシチュエーションを想像して,あれこれ悩みながら製品を選ぶのってすごい楽しいですよね!

最後に

今回は野鳥撮影にフォーカスして,三脚の選定や購入方法について紹介しました。

三脚は動物撮影以外にも風景や夜景撮影をする人にとっても必需品かと思います。

また,三脚の他に「一脚」という脚が一本だけのカメラを支える機材もあります。

一脚については以下の記事で紹介しています。

サムネ・一脚で7dm2【Leofoto 2way雲台】一脚用雲台を更新&望遠撮影用装備に合わせた耐荷重設計

いずれにしても,カメラ趣味を続けていく中でも三脚を使用する機会は必ず訪れるでしょう。

その時はこの記事が役に立てることを願っています。

自分の求める三脚を検討し,数ある製品の中から三脚を想像するのはワクワクするし,それで選んだ三脚は愛着をもって使用できそうですね。

ゆう

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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