見ておいて損はない!函館市恵山町の観光・撮影スポット
こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
函館市中心街から車で40分ほどの位置にある恵山(えさん)の観光・撮影スポットをまとめました。
渡島半島の一番右に位置する恵山地域には豊かな自然がいっぱいです!
目次
恵山道立自然公園|低山で楽しむツツジ
5月下旬になるとツツジが見頃を迎えます。
恵山という地名はこの山に由来しているのでしょうか。
標高330mの駐車場までは車で行くことが出来き、そこから頂上(617.6m)を目指せます。
短時間で、高原から展望台まで軽いハイキングが楽しめます。
恵山つつじ公園|たくさんのつつじを楽しめます!
つつじは恵山麓のこの公園でも楽しむことが出来ます。
問合せ先:函館市恵山支所産業建設課(TEL 0138-85-2336)
アクセス:JR函館駅から車で1時間
駐車場:250台の無料駐車場あり
開演時間:常時開園
北海道は5月になると暖かくなってきます。
恵山のハイキングも計画しつつ、この公園にも立ち寄ってツツジ鑑賞を楽しむのも良いですよね。
眼前に広がるピンク色の風景とてもキレイです。
水無海浜温泉|潮が引くと出現する幻の温泉
潮が引くと現れる幻の温泉?です。

もし温泉に入るなら潮が完全に引くタイミングで訪れることをおすすめします。
無理して温泉に入ると冷たすぎて風邪ひきますので潮の満ち引きをしっかり調べていきましょうね。

来る途中、細い道の先に駐車場があります。
車から降りて少しばかり歩いて、海岸まで移動します。
道がしっかり舗装されているので、安全に温泉までたどり着けます。

道の駅なとわ・えさん|キャンプと日の出
「道の駅なとわ・えさん」の目の前から海を眺めることができます。
海岸沿いからは恵山方面を、また海方面を向き、いい風景が撮影できます。

道の駅の建物は2Fがテラスになっており,そこから眺める大海原は絶景です!
春から秋にかけてはキャンプを楽しめ、冬になると海から上る朝日と気嵐を撮影することができます。
日の出と”えさん岩”です。

氷点下15℃を下回ると、気嵐と呼ばれる現象が発生します。
冬の朝に恵山でけあらしを撮影したいなら朝4時に起きれば、函館から撮影に出かけることができます。
Isamu
海上に気嵐が発生しています。
太陽が雲に隠れないか心配でしたが、気合で太陽様を呼び込みました笑

暖かい海面に冷えた空気が流れ込むと水蒸気が急激に冷却され霧が発生して、これを北海道の方言で「けあらし(気嵐)」というそうです。
撮影した気嵐の写真は以下の記事に掲載しています。

恵山岬灯台|海岸に立つ灯台
水無海浜温泉のそばには恵山岬灯台公園があり、そこにはシンボルとなる灯台が立っています。
冬になると、雪深く、灯台まで行くには大変ですので、行くには気力が必要です。

ここの灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれています。
8〜11月にはイカ漁が沖で行われ,漁火(いさりび)を見ることができます!
近くには、宿泊施設Hotel Keipuもあります。
恵山周辺で観光したい方には絶好の休憩場所ですね。
最後に
恵山には風景展望スポット、ツツジ見物、観光スポットなどが点在しています。
各所をチェックしていけば、1〜2日あれば十分散策できるでしょう。
他にも北海道についての記事を書いています。








Isamu
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